July 2015

538th oneworld JAノL JL0101  RJTT (16) 213218Z+ R/W05 - R/W32L 223437Z+ (18) RJOO  ACFT;JA010D  (B777-289 ; cn 27642/213 125日ぶり5回目) J/12D on time ( for BENI Fashion Leaders Real.2 @Namba)

 



大阪へ飛び、失意のまま、諸々ののち Namba へ。きょうは BENI Fashion Leaders Real.2 です。

 

[BENI-10714] July.29.2015 (Wed) BENI Fashion Leaders Real.2 @Namba

(セトリは追って執筆)

 

まぁ、いろいろありましたが、BENI のライヴ見て、みんなでヲフやって、さらに Team GOLD のみで梅田で呑みつくして、イヤなコトは忘れ、だいぶ気分も晴れました (^^) ホントならユクーリ泊まって、あすのヒコーキで飛びたかったんですが、宿が全く取れず、しかし1席だけ空いていたドリームのプレミアムシートが確保できたので、まぁヘレンヘレンに酔いつつも乗り込み、エアロキング1階後部側ドアの窓から太陽の塔だけ確認して、あとは広いシートで寝入りました。 

Namba_164x150.JPG PremiumDream_200x150.JPG



 

UPDATE AUG30-1715Z (CF-J9) #CD1076





本日は、わたくしの人生に残る、“最悪な日”のひとつになりました。


 

UPDATE AUG30-1710Z (iPad Air + CF-J9) #000000



537th oneworld JAノL JL0208  RJGG (11) 115117Z R/W36 - R/W22 125510Z (7) RJTT  ACFT;JA315J  (B737-846 ; cn 35344/2731 初搭乗) J/2H on time ( for BENI Tokai Summit 2015 @Nagashima)

 



こころのどまんなかに、(BENIとは無関係の)重たいカタマリを抱いて、Tokai Summit 2015 に出撃です。きょうもT氏ご夫妻にお世話になったんですが、さすがは大先輩、背景情報なんてなにも話していないハズなのに、ほんの僅かの会話の断片から、こちらの抱える問題をズバリ見抜かれたのには参りました。んなコトで、冷汗かきつつも会場へ。みんなと合流して待ちとなりますが、やっぱり大変な酷暑であるコトは変わりません(激泣) で、ここはエアコンの効いた空間が全く無いのもツラいです。ただ、きょうは仲間がたくさんいますから、ずいぶん救われたですがね。それでも、いいだけ長時間待って、女のコひとりはダウンしかけ、わたくしも脚の置き方次第では脚がつりそうになるくらいまできたトコで、ようやくBENI降臨です ( ゜∀゜)

 

[BENI-10711] July.26.2015 (Sun) BENI Tokai Summit 2015 @Nagashima

・0705Z (16:05JST) Start

01 FLY HIGH

02 Anything Goes

03 Kiss Kiss Kiss (*)

04 Itoshino Elly (*)

05 フォエバ

・0730Z (16:30JST) End

 

いやはや、この猛暑の屋外で、ふらはいから入るとは、相変わらず人づかいが荒いです(笑) しかし、当然にライヴ中は全力燃焼ですから、キッチリと推させていただきました。はい、




 

BENI, Excellent! o(^o^)o

 




でありました。転げ出るようにAブロックから離脱し、売店付近まで後退しますが、ち-むのみんなが笑顔です (^^)

 

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前の時は、童子さんの時に再降臨して「もう二度と」聴いてますんで、今回も当然、また出てこられるんでしょうが、わたくし個人は暑さもともかく、いろいろな意味で限界でした。きょうに関しては、T氏ご夫妻も暑さ的に限界とのコトで、ともに退出させていただきました。ちなみに、終演まで残った方のお話では、BENIはちゃんと再降臨されたそうです。

 

ま、そんなワケで、以前に懲りてるにもかかわらず、なかまうちの支援もあって、今回はなんとか乗り切ったワケですが、それでも人間には得手不得手がございます。アル中(笑)時代よりだいぶ耐性は上がったとはいえ、“温度感覚=鴨並”のわたくしにとっては、炎天下の屋外が苦手であることはまちがいありません。「航空祭もそうだろ」と言われるかもしれませんが、あっちの場合は、ライヴのように狭いトコに詰め込まれてるワケじぁなく、最前さえ外せば、コンクリのエプロンに寝っ転がっていてもいいし、それこそアル中(笑)時代なら、ポッケト角瓶(爆)すすっててもよかった程度のヌルさでしたからね。いきなり全部ってワケじゃないでしょうケド、少なくとも今回の Tokai Summit のような、逃げ場のない長時間の完全屋外の夏フェスに関しては、そろそろ限界を感じ始めている、わたくしでありました (T-T)




 

さて、帰投なんですが、明日はわたくしの人生的に最重要な日のひとつになります。大事を取り、ヒコーキで帰投して、呼吸をととのえます。ただ、そんな精神状態ですから、せっかく取れた Class-J(国際線用 Skyluxe Seat)だったにもかかわらず、その状況はほとんど記憶にありません (´・ω・`)


 

UPDATE AUG23-1545Z (iPad Air + CF-J9) #CD1076/#CD6839



536th oneworld JAノL JL0001  KSFO (A5) 085249Z R/W28L - R/W34L 191357Z (112) RJTT  ACFT;JA733J  (B777-346/ER ; cn 32432/521 初搭乗) Y/27G on time ( for Galaxy Aerospace Special Mission @Seattle)

 



いよいよ帰投です。わたくしの JGC を持ち出すまでもなく、相棒も CLUB-A カードは持っていますんで、ビジネスクラスカウンタでチェックインできます…てんで、余裕ぶっこいて、チェックイン開始時刻を過ぎてからカウンタに行ってみますに、




 

ビジネスクラスの

カウンタが、

長蛇の列 (T-T)

 




団体が入っているらしく、たぶん年金のジジババども お歳を召した熟年旅行のご一行様が声高すぎるホドのテンションで並んでいます。コレは巻き込まれたらたまらんと思い、チェックイン後は買い物もそっちのけで早々にサクララウンジに逃げ込みますと、われわれが着いた時にはガラ空きだったんですが、受付嬢曰く、




 

本日はラウンジは満席

 




が予想されますのであらかじめご了承ください…とクギをさされ、ガクガクブルブルしながら水割りをすすっておりました。え、白州12年はどうしたって?




 

もう買えません (T-T)

 




指揮所は酒類の持ち込み自体が禁止
ですから、もうボトルのウイスキーを買えるタイミングではないのです orz んなコトで、サクララウンジのジョニ黒でつくるロックも、くやしさのあまりついつい杯が進むというコトです(ヤケ泣)

 

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ま、そうは言いつつも、あとは飛ぶだけなので、問題はありません。JGC枠で優先搭乗し、席に落ちついてみたら、なんと空席のブロックがあったのでそちらに移り、ワインを3本ホド傾けて、例によってブランケットなんていっさい使わずにたらっと眠ります。相棒もわたくしも、2席を使って快適なそらのたびを愉しむことができました。飛行は順調で、RJTT には30分強の早着です☆

 

JL0001_RJTT_400x300.JPG

 

というコトで、残った こども銀行券 ドル紙幣を両替し、和光へ帰る相棒と別れて、わたくしは指揮所へとかえりつくワケです (^^)

 

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しかし、この日は闇出勤の必要があり、少し指揮所で休養してから、職場に出なければなりません。して、コレをやるまでは帰投終了ではない…と向かったのは松屋




 

ソーセージエッグ定食ヽ(´ー`)ノ

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というコトで、コレ食ってはじめて、明確な帰国の実感がわきましたわ(笑) というコトで、このツアーはフライパン・ズロースです ( ゜∀゜)


 

UPDATE AUG19-1645Z (CF-J9) #CD6839



535th oneworld aa_aal.GIF AA6825  KSEA (N11) 142135Z R/W34R - R/W10R 161433Z (A12) KSFO  ACFT;N407AS  (B737-990/ER ; cn 41731/4278 初搭乗 Operated by as_asa.GIF AS0222 ) Y/8B on time ( for Galaxy Aerospace Special Mission @Seattle)

 



シアトルを離れる朝です。きょうの Flight は、Alaska Airlines のコードシェアなんですが、待っていたのは 737-900 ( ゜∀゜) わたくし的には、-900は初めてで、これで搭乗経験機種がひとつ増えましたの o(^o^)o

 

つきました、KSFO。まずは荷物を預け、BARTという地下鉄っぽい電車に乗り、アラメダ海軍基地最寄りのえきで降ります。バーガーキングで阿せ゛痴くんのアメリカのおともだちの「金くれ」攻勢をいなしつつ軽食を摂り、タクシーで基地に向かいます。目的は、




USS HORNET

CVA-12

USS_Hornet_Entrance_400x300.JPG

 




はい、古いとはいえ、ほんものの空母です。わたくしはこれまでに、USS Independence CVA-62 と、USS Kitty Hawk CVA-63 の艦内に入ったことはありますが、いずれも現役当時であり、あたりまえですが、入れない部分の方が多い状態でした。しかしこの艦、博物館状態であり、0-3 レヴェルのほぼぜんぶを含む、かなりの部分をみることができました。もう、見て回るだけでもかなりの時間を要しましたが、ようやく飛行甲板に上がったところで、アイランドのツアーがあるといいます ( ゜∀゜) 勇躍列につき、せまい階段を上がって行きます。

まず、最初にたどりついたのが、アイランドから張り出した空間。はい、ここが、




 

Vultures Row o(^o^)o

(ハゲワシどもの桟敷席)

 




です。さきに申した2艦を含め、現役の艦ならまず一般見学者ごときが立ち入ることはできない場所です。ここでややしばらく説明を聞いた後に、アイランドに入るとすぐそこは、




 

Pri-fly ヽ(´ー`)ノ

USS_Hornet_Pri-fly_400x300.JPG

 




諸々の書物には、「プリフライ」と書いてんのと「プライフライ」と書いてんのがありますが、ガイドのおっさんの言は明確に「プライフライ」でしたので、今後 Galavy Aerospace としての呼称は「プライフライ」に統一させていただきますね。さて、そんな Pri-fly の座席は、ホントはエアボスの座席であり、CAG を自称するわたくしが座ることはないハズなんですが、博物館ですから座りましたよ(笑) フライトデッキがぜんぶ見えて、爽快でしたの (^^)

 

さて、わたくしの方の mission は、コレで終了ぅ。こっからは相棒の博物館シリーズになります。タクシーでえきに戻り、中心部に降りたって、ケーブルカー博物館へ。その後はタクシーで Japan town に行き、アニヲタイベントに来ていたヲタどもに囲まれつつ、豚骨醤油ラーメンを食って、フライパン・ズロースです。

 

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さて、これをもって、われわれの Seattle tour の日程は終了ぅ。あとは JL0001 に搭乗して帰投あるのみです。んー、さすがにそろそろ、アメリカ料理は限界ですわ。毎日↓みたいのしか食えなかったですからね、しかも、オレの白州12年は…(最後まで未練)

 

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UPDATE AUG16-1640Z (CF-J9) #CD6839



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