May 2011



そういえば、看板出すのをすっかり忘れてました。あさ出社したら、同僚が、「さすがの Matsuzavva さんでも、きょうは寒いでしょう!?」とおっしゃるので、きっぱりとクビをふり、資材の詰まった黒い袋を持ち上げます。

 

「ちぉっと冷却してきます」(笑)

 

はい、ことしは既に、




 

 

 

 

 

 

 

冷やしギャラヴィ始めました(爆)

 

 

 

 

 

 

 




です。数時間おきに、トイレに赴いてほぼスパダカー状態になり、全身にありとあらゆる冷却資材を塗りたくるという、例のアレです ^^;; いまはまだ、暑さも知れた程度ですから、コレで済んでますが、ピーク時はまぢ死ニますからね(激鬱) これからのコトを考えると、ホント気分激重です (T-T)

UPDATE JUNE02-0455Z (CF-J9) #1C86EE





月末ですが、先の土日にあらかた報告書を片づけておきましたので、かなり余裕があります (^^)  ヒドい時にはMXG(用語集参照ぅ)ん時さえありますが、いまは CF-J9 を携えて、悠々とひるめしを食いにでかけます。はい、
BENI 関連で、いろいろとやるコトは山積なのです。

 

けっこう一杯一杯な、わたくしの遠征計画

 

んなコトで、いまいちばん悩ましいのは、SUMMER IMPACT 2011 です。いや、Kumamoto ですから、別に遠いとは思いません。ただ、翌日は平日ですんで、出勤せねばなりません。単発のものなら休暇取ったりするんですが、なにせこのちぉっと前の時期、
BENI "Jewel" Concert Tour 2011 with Rouge de BENI の展開で、やすみ取りまくりですからね。「ライヴ最優先。しごと? 知るか(爆)」などとうそぶけるのも、いちおう他の日は欠勤も遅刻も無く出勤し、少なくとも後方限界までは毎日残業してるからであって、いくらなんでも限度というモノがございます(笑) ツアー中はその限度ギリギリを追求しますんで、さすがに休みは取りにくいです。なので、翌朝の早朝便で RJTT (Tokyo Haneda) に戻ってこなきゃいけないんですが、会社の始業に間に合うゆいいつの便が、なんと LQ なんですよ orz なんぼヒコーキマニアといっても、ライヴ明けの疲れて寝不足のコンディションで、あのハイデンシティの 737 とかはキツすぎます。しかも、マトモな便は、JL / NH ともに、微妙に遅めの時刻になっちゃいます(鬱) けっきょくのところ、ホカーイドーの HD もそうですが、LCC もどきで参入して、けっきょく NH の体のイイ下請けになっちゃってるコイツらのために、いちおうフルサービスを受けたいお客さんが、こうして不便を被ってるんですぉね。ホント、Miyazaki 行く時とかもそうなんですが、Timetable の便名のトコに色がついてると(注)、その便は脳内で“使えない”と自動判断されるので、ホント不便ですよ。なんとも厳しい時代になったモノです。

 

いまは、終わる時間と、会場のロケーション・アクセスを鋭意調査中です。狙いは、




 

 

 

 

 

 

 

夜、Fukuoka まで行けないか!?

 

 

 

 

 

 

 




です(笑) さすがにコレをやるとしたら、Kumamoto - Fukuoka は Shinkansen を使わざるを得ませんが、ま、やむを得んでしょう ^^;; あのおぞましい東海道新幹線とは違いますからね。


(注)コードシェア便の場合、便名表示の欄に、識別のために地色がつきます。自社便は白地です。

UPDATE MAY31-1235Z (CF-J9) #1C86EE





昨日のファイルで、ゼロ・ハリバートンの写真を紹介しておりませんでした。実は、わたくしのアタッシェケースに必須の、飛行教導隊のマーク(例のコヴラです)をまだ貼ってなかったので、その状態の写真を出すのもちぉっと正確さを欠くかなと(笑) はい☆ ぶじにコヴラマークもつき、内装もすりきれ一杯になった、いつも通りのわたくしのアタッシェケースです ^^;;

 

ZERO HALLIBURTON 外装 ZERO HALLIBURTON 内装〜形態?型

 

てなコトで、きょうも(きょうこそは)正式に届け出ての休日出勤。とは言っても、手当とかがもらえるワケじぁありません。代休を取得しなければ時間外出勤の扱いとなり、金がもらえるのかもしれませんが、当然ながらガキのこづかい程度の端金がほしくて貴重な休日をつぶしているワケではありません。このぶんの代休は全て
BENI "Jewel" Concert Tour 2011 with Rouge de BENI への遠征のために充当されますのでね。ん、そう言いますと、とっても充実した時間の使い方に見えてくるから不思議でしぉ!?(笑) しかも、そんな穴埋めみたいな時間で、なんと月末納品の報告書がすげぇ仕上がってる(爆) 一石二ミグです♪

UPDATE MAY30-0100Z (CF-J9) #1C86EE





日頃は、ひるめしを食いに、Osaki - Hamamatsucho まで動き回っているコトは、みなさま既にご存じの通りですが、スゴい光景を見ました。若い♀がつがいの♂に、自分のワイブェス・セイント・ラウレント(笑)[Yves Saint-Laurent]のかばんを肩に持たせて、自分は手ぶらで歩いてました。いや、持つ♂も♂ですが、持たせる♀の方は、いったいどんな神経してるのかと!? ちなみにわたくしは、事情の如何を問わず、誰かにわたくしのアタッシェケースを持たせるなんてコトはありません。けっこう重いし、そもそもアタッシェケース自体が、わたくしの一部ですから(きっぱり)

 

んで、そんな“わたくしの一部”である、現行のアタッシェケース(通称スリーテン: [15790] May.25.2008 調達)ですが、わたくしの 酷使 愛情あふれる日々の取り回しにもかかわらず、さすがに経年劣化が顕著になり、取っ手はグラグラ、底面の蝶番のリベットはふたつホド外れ、脚部は凹んで立てると斜めになる状況です。いや、展開中に壊れるとヒサンですし(拾年くらい前に一度経験あり)、それでなくても微妙なペイロード(収容力:わたくしの使用機材は日々移り変わるので、アタッシェケースの運航期間中に収容能力が実態と合わなくなるコトは珍しくありません。現にスリーテンだって、この間に収容するマシンが4代目まできてますからね)不足に悩まされておりましたので、この際というコトでリプレースを決めました。さて、あたらしいアタッシェケースは、




 

 

 

ZERO HALLIBURTON o(^o^)o

 

 

 




ゼロ・ハリバートン、即ち、ジュラルミンアタッシェケースの最高峰です ( ゚∀゚) いや、品質がいいのは解ってたんですが、さすがにイニシャルコストが大きく、「アタッシェケースは消耗品」という考えのわたくしは、微妙に導入をためらっておりました。しかし、スリーテンの歪み方がどんどんヒドくなるのを目の当たりにして、さすがに弐萬圓台のアタッシェケースは、品質もそれまでだと悟るコトになりました orz 毎日、『自分の一部』として持ち歩くアタッシェケースですから、この際多少値が張っても、上質なものを選定しようと踏み切ったワケです。

 

ちなみに、きょうはアタッシェケースを持たずに休日出勤し、ブツを調達してから職場に着いたんですが、スカスカのアタッシェケースはさすがに落ち着きません。3時間ホド報告書を進めたあと、やはり耐えきれずに職場を離脱し、東急ハソズで諸々の資材を調達です。帰投後、小一時間の作業のうえ、完璧な収容レイアウトを確立です o(^o^)o ん、いつもの通り、すりきれ一杯(走召火暴) やはり、ヒコーキマニアのアタッシェケースは、こうでないとね ^^;;

UPDATE MAY29-0430Z (CF-J9) #1C86EE





ちぉっと、信じがたい記事に遭遇して、真面目に目が点になります Σ(゚Д゚,,)

 


リニア中央新幹線「構想から実現へ」 国交省JR東海に建設指示→(記事)



 

 

 

 

 

 

 

正気の沙汰とは思えません!!

(激越最大級激怒怒髪天

 

 

 

 

 

 

 




破綻間違いなしの事業を、JR東海という“いち民間企業が独力で”進めようとしているという点だけでも大問題なのに、そんな事業にあろうコトか、
国交省が指示を出すって…



 

 

 

 

 

 

 

意味がわかりません

(最大級呆)

 

 

 

 

 

 

 




まず、リニアそのものが、もし建設されればアクアラインの二の舞間違いありません。巨大プロジェクトに詳しい橋山禮治郎先生の著書に完璧に整理されていますが、リニアは (1) 長期的に乗客が増える見込みがない(どころか、実績は漸減基調にある)環境下で、(2) 連結売上高が 1.5兆円弱の企業が 9兆円以上をかけて(実に年間売上高の6倍以上! しかも、建設費がそれだけで済むと保障されているわけではない)、(3) 誰も掘った事のない南アルスプの深い山中にトンネルを通し(仮に技術的に可能でも、困難な建設や完成後のメンテナンスに想定以上の費用がかかれば、経済的に事業としては成り立たない)、(4) ホントに“夢の技術”なら世界中が開発に鎬を削ってるハズなのに、だれひとり手をつけず、ただ1社だけが実現可能だと主張している眉唾のシステムを導入…って、もうあり得ないコトばかりです! ま、それを数百歩譲っても、JR東海といういち民間企業が勝手にやるコトならば、好きにやってとっとと破綻しろと言い捨てればそれで済みますが、政府が指示?




 

 

 

 

 

 

 

そんな権限も理由も無ぇだろ!?

“政府”とやらには!

(改めて激怒怒髪天

 

 

 

 

 

 

 




まるで、遅れすぎた捨て身のバブル投資をして破綻に向かおうとする馬鹿な自滅企業に、政府がその無謀な投資へのお墨付きを与えたどころか、けしかけているようにしか見えません。もし、これを実行すれば、JR東海は間違いなく破綻し、南アルプスをはじめ多くの地域で、廃墟ホテルとは比べものにならないホドの自然破壊を伴ったつくりかけの建設物が放置され、朽ちるにまかせてゆくコトになりますが、それの始末に政府が責任を持つと公言しているようなモノです。あの〜、東京電力がこんなんなってんのに、まだ懲りませんの?(呆れ果て) こんな阿せ゛痴に匹敵するヴァカに政権持たせるつもりはありませんでしたし(わたくしは例の思想で、前回総選挙ではミソシュトーには入れてません)、今回の一件がありましたから、今後は二度と票を投じるコトもありません。まぢなハナシ、社民党と同じ扱いです。て言うか、現実問題として、仮に少しくらい着工したとしても、あらゆる難題に解決策を見いだすコトができず、けっきょく立ち消えになると思うのですがね。リニア新幹線なんて、何がどうなっても、決して現実化し得ない絵空事でしかあり得ません。

UPDATE MAY28-1600Z (CF-J9) #1C86EE



↑このページのトップヘ